加齢により、筋力や神経系の機能は低下し、嚥下機能も低下します。
嚥下外来では、嚥下機能の評価を行い、嚥下機能に合った食事形態や姿勢などの
嚥下指導を行います。
■摂食・嚥下の流れ
飲み込みが悪い原因・理由は様々です。
■嚥下内視鏡検査
鼻から内視鏡を挿入し、観察しながら、水やゼリーなどを飲み込んでいただきます。
- <評価項目>
- 唾の溜まり、喉の反射、飲み込みなど
- <所要時間>
- 5分程度
食事に時間がかかる、食事の時にむせる、嚥下機能が問題ないか知りたい等、お気軽にご相談ください。
■誤嚥性肺炎の予防
- バランスのとれた食事
- お口の清潔を保つ
- たくさんの会話、歌う